見えてきた自分の好きな道

窪塚 俊介(くぼづか しゅんすけ)さん

県立横高卒・慶應大理工学部3年

窪塚俊介さん
男兄弟三人。皆KGCに通っていましたが、個性はまちまち。だから将来進む道もそれぞれだと思います。中学生の弟は今のところサッカー少年、兄は俳優。僕は管理工学科で学び、IT(情報技術)コンサルタント志望。簡単に言うと企業・組織が必要とする情報通信システムを構築する仕事です。コンピュータに関する専門知識・技術はもちろん、経営や各産業の業務内容にまで精通していなければなりません。広範な技術・見識が不可欠なだけに勉強も大変。システム作りと言っても一筋縄ではいかない。でも、その分、やりがいがあるのではと。自分の技量で新しいシステムが生み出せるわけですから。仕事分野は全く違いますが、「一つの作品を創りあげていく」ということでは、兄の仕事とも共通するかもしれませんね。

実は、大学進学はヒヤヒヤの綱渡り受験。高二までは部活に熱中、本気になって受験に取り組んだのは高三から。全国模試を受けても最初は、どん底。追い込まれ、崖淵状態。でも、気持ちを切り替え、あせらず・ビビらず、危機感をバネに集中して学習できました。部活で培われた精神力が作用したのかもしれません。それに、「数学はだめでも、物理・英語は得意なんだ」という自負も支えに。そうした密かな自信めいたものを植えつけてくれたのが、中一ゼミから通ったKGC。とにかく力のあるライバル達がゾロゾロ。刺激になったし、模試の成績上位者に名前が載るのと自信にも・・・

1つの成功の裏に何千・何万もの試行・失敗が繰り返されているのが、ITのシステム開発。僕が経験した受験とは比べようもない程の厳しい世界かもしれません。でも、怯まず歩み通していきたい。自分が見つけた好きな道だから。